宮崎焼酎

【希少】ふるさと納税・通販におすすめな宮崎焼酎人気商品をご紹介

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宮崎焼酎の中でも黒霧島とか木挽BLUEが女性にも飲みやすくて大人気なんですよね。
でもそれ以外にも美味しい焼酎がたくさんあるって聞いたよ?
お取り寄せを考えているので、地元の人の意見を聞きたいな。

ふるさと納税や通販にお馴染みの宮崎県民が誇る「宮崎焼酎」ですが、今回はそんな中でも僕の好きな飲食店のマスターがお店で扱っている厳選された焼酎をピックアップしました。

宮崎には綾ワインや五ヶ瀬ワインといったワインの生産も盛んで、その中でもオススメが「都農ワイン」です。焼酎も良いですがこちらの「都農ワイン」もぜひオススメですよ。

家庭用でも良いですが、お歳暮やお中元などでお世話になった方への贈り物や、母の日・父の日などの大切なイベントでちょっとしたサプライズに最適です。

宮崎出身宮崎育ち。南国宮崎で約15年ほど飲食店に従事。そんな僕「Mr.BEER」が、宮崎が生み続ける奇跡のグルメを多くの方に届けたい!そんな願いを込めて、通販で購入できる宮崎グルメの紹介サイトを立ち上げました。あなたの人生に必要の無いグルメは一切載せていませんので安心してお楽しみください。

宮崎焼酎のこだわりと人気の秘密

宮崎の蔵元には、黒霧島の「霧島酒造」、木挽BLUEの「雲海酒造」、百年の孤独の「黒木本店」、甕雫の「京屋酒造」などなど、、言い出したらきりがないほど多くの人気焼酎を生み出しています。中でも黒霧島や赤霧島などの人気焼酎を生んだ霧島酒造は平成24年には焼酎売り上げ日本一となりました。

僕達世代ではどちらかというと「白霧島」と呼ばれるいわゆる普通の霧島が親しまれていましたが、全国的には黒霧島が一大ムーブメントを起こしましたね。ドラマなどのワンシーンに黒霧島が写っていたりするとなんとなく誇らしく思えたのを覚えています。

地元に根ざした酒蔵による歴史のある酒造りが人気の秘密となっています。

【希少】宮崎焼酎の気になる値段は?

宮崎焼酎の値段は1本(約600ml〜980ml)で約800円〜高いものは5,000円するものもあります。森伊蔵や魔王などプレミア焼酎として全国的に有名な焼酎もありますが、実は宮崎にも全国で認められた1本5,000円ほどする希少価値の高い焼酎があるんです!

焼酎ブームの時にはこの焼酎が1本数万円でオークションにかけられているという噂が出回り、これまた誇らしく思ったものです。

宮崎焼酎の評判は?

宮崎焼酎とはいうもののとにかく酒蔵も焼酎の種類も様々なので評判はそれぞれ、、です。インスタグラムでも多くのユーザーがアップしており、宮崎焼酎の人気が高いことがわかります。

番外編ですが黒木本店の「OSUZU GIN」も最近話題で品薄です。

【希少】宮崎焼酎の通販・お取り寄せ

というわけで、冒頭にご紹介した僕の尊敬してやまない地鶏屋のマスターがお店に置いてる厳選された焼酎の数々をご紹介します。その中でも県外のお客様に人気な焼酎を選抜しましたのでぜひ参考にしてみてください。

また、焼酎といえば「宮崎地鶏の炭火焼」ですね。ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

霧島志比田工場原酒

36度というアルコール度数が信じられないほど、その味わいはまろやかで、割水を全く行わない原酒ならではの甘味、コク。オンザロック、お湯割りでおいしくいただけますが、できればストレートで原酒の味をお楽しみください。

特別蒸留霧島

製造過程で、ブレンダーと造り手の密な連携により醸し出される本格芋焼酎。味わい豊かで華やかな香味成分を豊富に含む、アルコール濃度の高い部分のみを抽出しています。

百年の孤独

上品で強く、オークやほんのりシガーの香り。ココナッツや香ばしい麦の風味などが幾重にも感じられます。水割りでは穀物の甘みが生まれ、様々な風味と溶け合い優しくも複雑な味わいとなります。お湯割りでは、コクが生まれ、よりボリューム感のある味わいを様々な複雑な風味と共に楽しめます。

甕雫

1甕約800ℓという非常に少量の仕込み方法が外部より熱を加えない自然な発酵を可能にしたことで、希少価値の高い焼酎作りに成功。黄金千貫を使用した京屋酒造の代表作です。

陶眠中々

今や国内外問わず焼酎界で高い人気を誇る「百年の孤独」を樽貯蔵させる前の原酒を割水して28%にした麦焼酎。その名の通り2年間熟成させた後、瓶ではなく陶器に詰められてあります。低温でじっくりと発酵させたその味わいは、麦のコク、滑らかな口当たりに熟成によるまろやかさ。舌で転がしてみると香ばしい麦の風味は若干カカオや珈琲の様なニュアンスも感じさせます。飲んだ後も優しい余韻が続くしっかりとした骨格のある麦焼酎です。

野うさぎの走り

ドライでスッキリとしていて、ややスモーキーな風味の香り。滑らかでまとまりがあり、ナッツのニュアンスを持つ複雑な風味と旨味のある余韻が感じられます。水割りでは、よりナッツフレーヴァーが顕著に感じられ、優しい口当たりながらも、複雑な風味を楽しめる。お湯割りでは、旨味が豊かに広がり、複雑なナッツの風味との一体感のある味わい。

山猿(麦)・山ねこ(芋)・山翡翠(米)

黒木本店の別蔵として、1998年に作られた尾鈴山蒸留所を代表作です。僕が個人的におすすめなのは「山ねこ」で、フルーティーな香りと甘みのある後味スッキリとした仕上がりです。県外のお客様にもこれが一番人気でしたね。

最後に

この記事を書いていてつくづく思うのが、どの焼酎をお勧めしようか考え出したらきりがなく、選抜するのに大変すぎる!ということです。それだけ焼酎って宮崎に根付いてるんだなと痛感しました。

今回厳選した焼酎はどちらかというと地鶏屋のマスターの好みが強めに入っていますが、飲んで損は絶対ありません。贈り物や大切な日にぜひご家族やご友人と宮崎焼酎を楽しんでください。

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